気になるお肌の黒ずみ!できる主な3大原因とは

2018年6月21日 | からdantedifranco | ファイル: 発生原因.

黒ずみがあると実年齢より老けてみえる

私たちを悩ませるお肌の黒ずみ。誰でも体のどこかに気になっている部位があるのではないでしょうか。

黒ずみがあると見た目にもかなり気になりますよね。更に、お肌に黒ずみがあることによって、実年齢よりも老けてみえてしまうのです。

透明感のある綺麗な素肌があってこそ、若々しい印象を与えることができるのです。

黒ずみができる三大原因はこれ!

黒ずみができる主な原因には次の3つが挙げられます。

メラニン色素の沈着

黒い色素を持つメラニン色素。メラニン色素は紫外線や摩擦などが原因で増えます。

その為、「長時間日差しを浴びる」「体をきつく締め付ける服や下着を着る」などによって過剰に生成され、肌がどんどん黒ずんでしまうのです。

太ももの付け根やお尻などに黒ずみができるのは、下着による刺激や摩擦によるものでしょう。

洗顔後にタオルでゴシゴシ拭いてしまうクセがある人は、顔の黒ずみが気になっているはずです。

ターンオーバーの乱れ

肌の細胞が定期的に新しく生まれ変わるサイクルのことをターンオーバーといいます。

ターンオーバーが正常な場合は、古くなった肌の角質が剥がれ、綺麗な肌へと生まれ変わります。しかし、ターンオーバーが乱れていると古くなった角質がそのまま肌に蓄積されてしまうのです。

それが周りから見ると黒ずんで見えてしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンの一種であるプロゲステロン(黄体ホルモン)も黒ずみの原因になります。

ホルモンバランスが崩れプロゲステロンが過剰に分泌されてしまうと、メラニン色素を作り出すメラノサイトを刺激してしまい、肌がどんどん黒ずんでしまうのです。

妊娠中は特にホルモンバランスが崩れやすいので、乳首やデリケートゾーンの黒ずみが特に気になってくるでしょう。

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